『リアル・スティール』



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先日、今年12月公開の映画『リアル・スティール』の

試写会へ行ってきました。


〜 Story 〜
才能あふれるボクサーだったチャーリー・ケントンは、チャンピオンになるために全てを捨てて、ただ夢だけを追い続けてきたが、高性能のロボットたちが死闘を繰り広げるロボット格闘技の時代の到来によって生きる場を失い、今や人生の敗残者も同然。
辛うじてロボット格闘技のプロモーターとして生計をたてつものの、彼の乏しい資金力で手に入れられるロボットは、リングの上であっという間にスクラップ状態に…。
人生のどん底で、さらにチャーリーに災難が舞い込んでくる。11歳の息子のマックスが、赤ん坊の頃に別れて以来、初めて彼の前に現れたのだ。最愛の母を亡くしたマックスはチャーリーに心を開くはずもなく、父子の関係は最悪の状態。
そんなある日、2人はゴミ捨て場でスクラップ同然に捨てられた旧式ロボット“ATOM”を発見する。それが、彼らの人生に奇跡を起こす”運命の出会い“であることに、チャーリーもマックスもまだ気づいていなかった…。



スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが製作総指揮ということで
公開前にも関わらず、かなり話題の作品。テレビCMでも最近、よく見かけます。


ボクシング(今はロボットボクシング)で勝つことしか考えていない父親役は
ヒュー・ジャックマン(出演作は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』など)。
『007』のオファーを断ってこの『リアル・スティール』へ出演しているという噂。
それくらい素晴らしい作品ということでしょうか。


10年ぶりの父との再会に戸惑いながらも絆を深めたいと思う息子役に
ダコタ・ゴヨが熱演。
ダコタ・ゴヨは何百人のオーディションの中から選ばれた天才子役。
天使のような無垢な表情がたまりません!


ロボット格闘技の迫力満点の映像もすごいですが、
その背景にある「父と子」の絆の描かれ方が最高でした。


父も息子も、お互いが「男」でありが故に素直になれない。
でも、徐々にお互いの心が開いて近づいていく過程が
本当に素敵に描かれています。


あと、スポーツなどの勝負の世界では「勝つこと」が目的ですが
本当の意味で「勝つ」とはどういうことなのか、考えさせてくれる作品です。
(映画を観た方によって受け止め方は違うと思いますが…)


とにかく、映像・ストーリー・演技…どこをとっても楽しめる作品です。
公開は来月12月9日。全国ロードショー。
せひ映画館で観てください。



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